大混乱のレオパレス21など住宅系サブリースのカラクリと株価低迷の要因を読んで

大混乱のレオパレス21など住宅系サブリースのカラクリと株価低迷の要因

先日のレオパレス事件でレオパレスの株価が大暴落しましたが、この記事ではその他の「住宅系サブリース」を営む企業の株価が芳しくないと書いています。

レオパレス21、大東建託、東建コーポレーションなどの企業を指すようですね。

住宅系サブリースは、基本的には一棟物件の話みたいです。

土地オーナーにアパート建設を唆し、建築したアパートをサブリース業者が一括借り上げを行うスキームですね。

建築での利益と、家賃の利ザヤで二重に稼げるらしいです。

どこで見たか忘れましたが、このサブリースも利回りがかなり悪かったと記憶しています。

正直、土地があるなら利回りはもっと良くてしかるべきではないかと思った気が・・・。

 

・このスキームが崩壊した理由

このスキームは土地所有者がアパートローンを組んで行っていたようですが、スルガ銀行・カボチャの馬車事件のせいで、サブリースに対する印象が悪くなったことのことです。

また、サブリース契約は借主である上記企業が貸主よりも権利が強いため、家賃保証の減額を行うことが可能です。

そうすると、家賃収入に依存したローン返済が厳しくなり、キャッシュフローもマイナスになります。そして、オーナーが物件を手放さざるを得なくなりますが、上記のようにサブリースへの印象が悪く融資が付きにくくなっています。

買い手がいなければ不動産価値はさらに低下し、悪循環が生まれているのが最近の状況らしいですね。

 

 

・まとめ

サブリースの〇年保障は結局保障されていないので、それを期待した資産運用は危険です。

借主の権利が強く、サブリースが減額になれば、オーナーにとっては死活問題となりますが、誰も守ってくれないのが現状です。

ハゲタカのように他人の資産を狙ってくるやつらは多いので、自分の資産を守るためには勉強をしておく必要がありますね。